2012/11/23 (Fri) エクステーゼの感想雑記

いや、面白いんですよ？
面白かったんですがね、私がそこつものなばっかりに、大きな勘違いをしておりまして……。

一応、途中までの話の流れを大まかに書いておりますのでご注意を。
あと、プレイ日記ではなく感想まとめです。はい。

誰だい、下調べもせずジャンルも見ずに買った奴。
私だよ。わたししかいないよ。

主人公が目覚めた場所は洞窟。
そして、若本声の素敵なライオンさん。
こんなガチの獣とも件の夜会話とやらで仲良くなれるのかしら！素敵じゃない！とプレイを進めていくと


○で攻撃、×でジャンプ！
・・・ん？

・・・・・・ん？


あまりの困惑にコントローラーを置いてパッケージを見ました。画面では女主人公がリアルタイムに攻撃を受けているようです。
サモンナイトとは、タクティカルシミュレーションというやつではないのですか？
何が起きているかは分かりませんがターン制ではないことだけは確かです。
説明書をパラパラとめくってみました。


アクション。


・・・マジか・・・・・。



完全に私以外の誰も悪くないので、自らの頬肉をただ噛みます。
でも、ほら、各章の終わりの会話で「ギャルゲかっ！」とばかりに親密度があげられるんでしょう？
気になる獅子王ともエンディングを迎えられる訳でしょう？

そうしてもう１人の僕！と親交を深め
町へ降り、幼女を助けに行き
AIBOと親交を深め
結果、人様の可愛い召喚獣をいじめただけで何も出来なかった、ウルトラ警備隊の厨二姉さんに「お前もまたウルトラ警備隊なのだ」的な事をのたまわれて
もう１人のボク！と親交を深めて
おばけの森で迷って迷って挫折し、攻略サイトを覗いたその時、ある記述に驚愕しました。


男主×女主ゲーム。


……………マジか


まあ、ええ、このままクリアします。
召喚獣かわいいから。
ひたすら女主をプニムに変身させて動き回ってます。
プニムかわいいから。